不眠症

不眠症対策について

不眠症で悩んでいる方は近年急増しています。不眠症は単に眠れないといった症状を指すのではなく、様々な症状や原因があります。不眠症の対策や治療を考える際には、まず個人の不眠症の原因と症状を把握する必要があります。では不眠症にはどういった症状や原因があるのでしょうか。またそれぞれの不眠症の症状にあわせてどういった対策を行っていけばよいのでしょうか。今回は不眠症について詳しく取り上げていきたいと思います。

不眠症の症状

まず不眠症の症状について詳しくあげてみましょう。不眠症は入眠困難や熟睡障害、中途覚醒、早朝覚醒などに大きく分類されます。まず入眠障害ですが、これは睡眠をとろうとしてもなかなか寝付くことが出来ないといった症状を指します。この症状は不眠症の症状の中でも代表されるもっとも多くの方が訴える症状ではないでしょうか。熟睡障害では、その名の通り熟睡する事が出来ません。眠りが浅いために疲労や倦怠感が続き睡眠に満足感を得る事が出来ない症状が続きます。この延長線上で中途覚醒があります。これは眠りが浅いために、睡眠の途中何回も目が覚めてしまうという症状を引き起こします。どちらの症状も、睡眠が良好でないために、体や脳の疲労が回復せず倦怠感に見舞われてしまいます。

不眠症と早朝覚醒

早朝覚醒とは、朝決めた時間よりもかなり早く目が覚めてしまい、その後に眠ろうとしても眠れないといった症状を指します。朝早く起きるのだから支障はないだろうと思われる方も多いかと思いますが、この症状の方は夜どんなに遅く寝ても必ず早く起きてしまうので、結局快適な睡眠をとっていないのです。この症状を訴える方は高齢の方が多い傾向にあります。この様な症状は単体で起こるケースもありますが、様々な症状が組み合わさっておこるケースもあります。症状が重なるほど、不眠症は深刻化しているのです。またこういった症状はだれしも一度は経験があるのではないかと思います。睡眠はちょっとしたストレスや脳の興奮状態、環境によって快適なものではなくなってしまいます。

不眠症の原因究明が大切

こういった事から、短期間の間に眠れない、寝てもすぐ起きてしまう等の上記の症状が出てもすぐに不眠症に結びつくものではありません。かといって楽観視しすぎて何の対策や治療を行わないでいると症状が悪化する場合もありますから注意が必要です。まず不眠症を改善するためには、症状と原因をよく把握して治療や対策を行っていかなければいけません。たかが睡眠と思われる方も多いでしょうが、睡眠は体にとって大変重要なものです。ぜひもう一度快適な睡眠について考えてみましょう。